老人性変形膝関節棘症 歩行困難 ガクガクして力が入らず 暗い気持ちの漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
始めは歩行時、膝がガクガクして力が入らず「おかしいな」と思っていたが、だんだん痛みが強くなり、足の曲げ伸ばし座る事が出来なくなり、常時ズキンズキンと寝ても起きても痛み歩くことが出来なくなり受診、老人性変形膝関節棘症と診断され、薬を処方された。
服用時はその時だけ痛みが治まるが、又痛くなる。
このまま、歩行困難になって一生暮らすのかと思ったら暗い気持ちになった。
こんな時に漢方を飲み始めた。
(72才 女性)
お医者が治らないというのを薬局の漢方で治るのか?と半信半疑。
ところが、3ヶ月たって階段の登り下りが出来るようになり、10ヶ月位経って、痛みを感じなくなったが、漢方をやめるには不安があり、その後1年位続けた。
漢方を飲まなくなって、1年くらい経つが、現在痛みは全くなく、正座も出来るようになり、買い物に行ったり旅行したりいています。
飛蚊症もいつのまにかなおっていました。
また、左手のバネ指も再発していません。
暗かった人生が明るくなり、本当に良かったと思います。
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